乳腺内分泌外科の紹介

乳腺内分泌外科の特色

患者さんひとりひとりのライフスタイルを大切にしています。
乳腺内分泌外科スタッフ全員でチーム医療を心がけています。日本外科学会専門医・認定医、日本乳癌学会専門医・認定医、マンモグラフィ読影認定医、内分泌外科学会専門医、臨床遺伝専門医、家族性腫瘍専門医などの資格を持つ専門医が中心となって行っています。
周術期外来（麻酔科）、形成外科、病理部、放射線科、循環器内科、腎臓内分泌内科、歯科口腔外科、整形外科（腫瘍）ゲノム診療部（遺伝性腫瘍）、妊孕性温存チーム（女性診療科）、女性外科、がん看護サポートチームはじめ、多くの科・部門・チームと密な連携を構築しています。

対象疾患

乳がん、乳腺良性腫瘍（葉状腫瘍、増大する線維腺腫など）、良悪性の診断が困難な乳腺腫瘤など
甲状腺がん、甲状腺良性腫瘍，甲状腺機能亢進症（バセドウ病など）、副甲状腺腫瘍、副甲状腺機能亢進症、多発性内分泌腫瘍症など

診療実績

当科では、乳腺手術は年間約２００例、甲状腺・副甲状腺手術は年間約５０例を行っています
詳細は東大病院HPをご覧ください